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2013年2月 9日 (土)

音楽:みなとみらいクラシック・クルーズ Vol.47

 出演 サキソフォーン・カルテット・アテナ
      塩安真衣子(S.Sax)、江川良子(A.Sax)、
      富岡祐子(T.Sax)、平賀美樹(B.Sax)

 曲目 ランチタイム・クルーズ(12:10~12:55)
      フラッケンボール編曲 :ラグタイム組曲
                  グレン・ミラー・メドレー
      クレリス       :かくれんぼう
      野村秀樹編曲     :日本の四季 懐かしの童謡メドレー
      ビゼー(伊藤康英編曲):カルメン幻想曲
      レスピーギ      :リュートのための古い舞曲とアリア
                  第3組曲より イタリアーナ(アンコール)

  会場   横浜みなとみらいホール・大ホール
  公演   2013年2月7日

 

 チラシには黒尽くめで写っていたけれど、当日は、各々デザインは異なる白尽くめのパンツ・ルック、サキソフォーンを抱えて颯爽と登場。実に格好良いけれど、バス・サキソフォーンは13Kgもあるそうで、格好良く見せるのも力がいると思えます。久しぶりのクラシック・クルーズ、ただしランチ・タイムのみ。

 

 「ラグタイム組曲」。古いスタイルだけど、めりはりの効いたラグは好きだし、サキソフォーンに良くマッチ。若手だけれど、良い響きがしています。

 以降もですけど、カルテットなのに、ソプラノ・アルト+テナー・バスの3パートに聴こえています。アルトとテナーは音色が似ているかも知れませんし、編曲もあるでしょうけれど、一番は私の耳の機能低下でしょう。聴こえないものが増えてきました。都合の良いときもありますけど。

 「グレン・ミラー・メドレー」。時々、ビッグバンドを聞きたくなるときがあります。サキソフォーン4本では迫力に乏しいきらいはありますが、スイングしなけりゃ意味がない、良かったです。

 「かくれんぼう」。唯一のオリジナル曲。描写音楽。確かに弦ではなく、管のための曲だろうとの感じはします。しかも音が尾を引くような楽器向けだと思いました。

 「懐かしの童謡メドレー」。しみじみ響くと言いたいところですが、明るい童謡になりました。『何曲挿入されているか数えて下さい、答えはティータイムに』との事でしたので、ランチだけの予定の私は数えませんでした。春夏秋冬を巡って春で終わりましたけど、春の曲が圧倒的に多かったです。私も例外ではありませんけど、客の年齢層が高いので良い選曲です。

 「カルメン幻想曲」。早回しでカルメンを見た思いがしました。劇的で激しい情熱が渦巻く曲、その印象が凝縮されていました。

 

 「ラグタイム組曲」「グレン・ミラー・メドレー」「カルメン幻想曲」「イタリアーナ」、編曲物ですけれど、オリジナルをそこそこに聴いているので楽しさ倍増。「かくれんぼう」、一度聴いただけで多くはわかりませんが、楽器の魅力を一番ん引き出していたのは、やはりオリジナルのこの曲でした。「懐かしの童謡メドレー」、楽しめました。でも『どこかで春が生まれてる』という感じはなくなりました。今の子供には判らないでしょう。

 

 次回は3月1日(金)、横浜シティオペラ メンバーによるオペラハイライトです。

   (2013年2月9日記録)

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