路上観察:第89回箱根駅伝復路
第89回箱根駅伝は日体大の優勝で幕を閉じました。選手・関係者の皆さん、お疲れ様でした。これから良いお正月をお過ごしください。
白バイ2台に先導されて走る選手の気持ちはどんなものでしょうか。良い気分か、たすきをつなぐまでは気が気でないか。おそらく後者と想像します。団体競技で途中交代もできませんから、一入、重い責任を感じるのではないでしょうか。
九区中間点過ぎ、先頭から後尾まで長く延びて、選手は一人また一人と通り過ぎて行きましたが、一箇所だけけ三校が競り合っていました。一人で走るのと併走するのとで、気持ちはどう違うのでしょうか。
来年は第90回の記念大会、元気に一年を過ごしたい。そして11年後は第100回の記念大会、がんばらばいけど元気で選手たちを応援していたいものです。
(2013年1月3日記録)
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