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2011年11月 8日 (火)

美術:Last Portrait Project 2011

 11月6日を以って「ヨコハマトリエンナーレ2011」が閉幕、特別連携プログラムの「黄金町バザール2011」も閉幕しました。その黄金町バザールのギャラリー「mujikobo」にて、倉谷拓朴等の新作展示が開催されました。また、会期中に来場者の遺影写真を撮影する「Last Portrait Project」も行われていました。
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 5日、遺影写真を撮って頂きました。後日送付されるのでまだ受領していませんが。

 なぜ、その気になったのか。

 死に最も接近したのは、1974年の東京丸の内で発生した三菱重工爆破事件の際です。立ち上る白煙を、100mほど離れた場所で見ていました。幸い私の身に何か起きたわけではありません。斜め前のビルが勤務先でしたので、昼食から戻るタイミングによっては怪我ぐらいはした可能性があったということです。それを除けば、命に関わるような大病も大怪我もありませんでした。歳は60半ばに差し掛かりましたが元気です。

 遺影写真を意識したのは確か5年前です。倉谷拓朴が、越後妻有アートトリエンナーレで名ケ山写真館にスタジオを設置、訪れる人たちの遺影撮影を始めた時です。そこには、村の人々の写った古い写真や、ポートレイトも飾ってありました。過疎の村の大きな歴史を感じた時でした。その後、何回か訪れていますが、駆けずり回って大抵は汗まみれなので、遺影撮影することは有りませんでしたが。写真は2009年撮影です。
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 ですから、今回は自宅の近所でもありますし、機も熟していたと言うわけです。

 私自身、写真を撮る機会は多いですが、撮って貰うことはほとんどありません。ましてやプロに撮って貰うことなどは、物心付いてから記憶にありません。蛇腹式の大型カメラで撮影して貰うという貴重な体験でした。

 ただ、「mujikobo」は狭くて、カメラと私の距離は1mほどで圧倒されていました。来年、大らかな環境の名ケ山写真館でまた撮影して頂こうかなと思いました。確認したら「名ケ山写真館はやりますよ」とのことでしたから。

   (2011年11月7日記録)

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