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2011年10月20日 (木)

音楽:今田勝JAZZ講座1・ヴォーカル(2011年10月17日)

 横浜ジャズ・プロムナードが10月8・9日に開催されました。9日に各会場を回りましたが、その中の一つが横浜ランドマークホールを会場にした「今田勝トリオ」、ベテラン健在でした。

 その今田勝が、「今田勝JAZZ講座」を会場:テアトルフォンテ(横浜市泉区)にて開催するということで、全5回の第1回目を聴講しました。聴講者もステージ上に上がり、ピアノを半円形に囲むようにして話を聴きました。老若男女、老が多いように思いましたが60名ほど。

 後4回を残すので興味ある方はこれからでも参加可能です。実施要領はこちら

 第1回のテーマは「ヴォーカル」、「昨年は黒板に書いたりして説明したが、今日は徹底してヴォーカルの話をする」と切り出しました。
 まず1曲弾きましょうとピアノ演奏、その後にCDやライブ録音と思われる音源を利用して、体系立てたヴォーカルの変遷を聴きました。流された曲は次の通りです。

 1.女性 (1) I'm A Fool To Want You : Billie Holiday (2) Mack The Nife : Ella fitzgerald (3) My Romance : Carmen McRae (4) Love : Sarah Vaughan (5) Sing Sing Sing : Anita O'Day (6) Something Cool : June Christy (7) A Lot Of Livin' To Do : Chris Connor (8) You'd Be So Nice To Come Home To : Helen Merrill

2.男性 (9) La Vie En Rose : Bing Crosbyby (10) I've Got You Under My Skin : Frank Sinatra (11) What A Wonderful World : Louis Armstrong (12) Unforgettable : Nat & Natalie Cole (13) Blue Skies : Johnny Hartman

3.モダンジャズ後 (14) The Girl From Ipanema : Joa~o Gilberto (15) Compared To What : Al Jarreau (16) Tennessee Waltz : Cassandra Wilson (17) I Could Write A Book : Harry Connick Jr. (18) I'm an errand girl for rhythm : Diana Krall (19) Running : Eliane Elias

4.日本のJAZZ (20) Day By Day : マーサ三宅 (21) Someone To Watch Over Me : 中本マリ (22) It's All Right With Me : 阿川泰子 (23) Sentimental Journey : ケイコ・リー (24) Watch What Happens : 伊藤君子 (25) Speak Low : 伊藤君子 (26) But Not For Me : 山岡未樹

 

 まとめてヴォーカル曲を聴くと、団塊の世代に属し、改まってJAZZを聴く環境などなかった私ですが、半分以上の曲が記憶に残っています。子供から青年であった時代、世の中にJAZZが溢れていたのでしょう。敵性音楽転じて新世界からの音楽として響いていたのでしょう。歴史の裏側を見るような思いもしました。

 うまくまとまっていませんが、もう少し詳しい内容はこちらに掲載してあります。ネット上で捜した音源もリンクしてありますので、興味あれば参照願います。

   (2011年10月19日記録)

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