美術:ヨコハマ トリエンナーレ 2011(その2:無料展示案内)
名称 ヨコハマ トリエンナーレ 2011
「OUR MAGIC HOUR ------ 世界はどこまで知ることができるか?」
会場 横浜美術館・日本郵船海岸倉庫・その他周辺地域
会期 2011年8月6日(土)~11月6日(日)、休館日があるので詳細は要確認
参考 公式HP
横浜トリエンナーレの一般入場券には、特別連携セット券(当日券1800円)とヨコハマ トリエンナーレ 2011券(当日券1600円)があります。これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれでしょう。観た後でなければ何ともいえないと思う方もおられるでしょう。
一部作品ですけど入場券を購入しなくとも作品を観られます。以下に整理しますので、それらを観て興味を惹いたら、入場券を購入して多くの作品を観たら如何でしょうか。もちろん、有料展示がそれらを越えるか下回るか、私が保障できるものでもありませんが。
横浜美術館の周辺。
1.美術館屋上に「ウーゴ・ロンディノーネ:虹の詩」。
2.美術館前に「ウーゴ・ロンディノーネ:月の出11月」他の12体。
3.美術館玄関脇に「島袋道浩:ハムはできるか・復興と発酵」。
4.美術館正面工事現場塀に「カールステン・ニコライ:autoR」。
5.美術館横(ランドマークタワー側)に「オノ・ヨウコ:DREAM」。
横浜美術館のエントランスホール。有料ゾーンではありませんので入場券なしに観られます。確認済です。
6.「イン・シウジェン:ワン・センテンス」。
7.「オノ・ヨウコ:TELEPHONE IN MAZE」。
横浜美術館グランドギャラリー。少し遠目ですが、入口側有料ゾーンの展示作品。
8.「ライアン・ガンダー:本当にキラキラするけれど何の意味もないもの」(右手前)
9.「前田征紀:THE SEVEN EASONS」(奥)
反対側を向けば、出口側有料ゾーンの展示作品。
10.「森靖:絶対領域-竜」(右端)
11.「ヴェナンツォ・クロチェッティ:平和の若い騎士」(中央人の左)
12.「デワール&ジッケル:カワウソと鱒」(中央人の後方)
13.「阿部泰輔:どこから来てどこへ行くのか ルネ・マグリット《王様の美術館》」(階上の天井)
横浜美術館から、徒歩にて横浜創造都市センター(YCC)に向かう途中。
14.北仲橋際に「島袋道浩:人間性回復のチャンス(北仲橋際)
横浜創造都市センター。
15.屋上に「ピーター・コフィン:無題(ハンド・フラッグ)
16.建屋内に「ピーター・コフィン:無題(グリーン・ハウス)
これで網羅していると思います。
(2011年08月13日記録)
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