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2011年1月17日 (月)

路上観察:大磯・左義長(2011年1月15日)

 小正月にあたる15日、大磯・左義長に出かけました。重要無形民俗文化財に指定されている伝統行事です。さいと焼きとかどんどん焼きとかの呼称を知るものの、地方によってさらに様々な呼称があるようです。

 昨年初めに『年中行事を五感で味わう・山下柚実著、岩波ジュニア新書645』を読んで大磯・左義長を知り、昼間のうちですが見学しました。次は火の入る夜に見学したいと思ったものでした。

 

 JR大磯駅下車、会場の大磯北浜海岸までは徒歩10分ほど、18時過ぎに到着しました。サイトは八つほどあったと思いますが、暗いので正確には判りません。中央の一回り大きなサイトがライトアップされていました。
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 19時、サイトに次々点火されました。瞬く間にサイトは火に包まれ、10分ほど過ぎると柱の部分が倒れます。
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 暫らくして火が少し衰えると、皆さんがダンゴを長い棹の先に吊るして火にかざします。焼けたダンゴを食べると風邪をひかないそうです。
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 そうこうするうちに掛け声が聞こえてきました。皆さんが綱を引っ張るその先に、下帯姿でそりに乗る六人の若衆。呼称は知っていましたが、これがやんなごっこ。
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 左義長は道祖神のお祭り。やんなごっこは藁で作った仮宮で厄病神を封じ込め、海に入れたあと壊して疫病神を追い払うそうです。その後、そりに乗った若衆は、みなさんに引かれて宮入するそうです。

 

 全体の状況が判らないので状況を見ながら写真撮影しました。最近のカメラはシャッター押せば写るようなものですが、それは光が充分にあってのこと。これだけ暗いとマニュアルで5~30秒ほど露出します。ストロボ発光すれば近くは鮮明に撮れますが、写真として面白いかといえば否。

 全体の状況も大まかに把握しました。何をするのも難しいものですが、来年に向けて撮影の腕を磨きます。

   (2011年01月17日記録)

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