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2010年11月10日 (水)

路上観察:金沢道(金沢横丁から京急上大岡駅)(2010年11月8日)

 東海道五十三次保土ヶ谷宿の中ほどの金沢横町から、金沢の六浦陣屋(現横浜市金沢区六浦)、すなわち六浦藩の藩庁に至る道が金沢道です。六浦から朝比奈峠を越えると鎌倉に至ります。

 2010年11月8日、昼過ぎてから天気に誘われて散歩に出ました。現在、横浜みなとみらい周辺はAPEC警備でどうなっているか判らないので、金沢道を途中まで歩こうと思い立ちました。

 

 JR保土ヶ谷駅を西口に出ると、ロータリーの向こう側に見えるビルの裏手が旧東海道になります。駅から向って左側に進むとやがて東海道線踏み切りに出くわしますが、その一つ手前の十字路が金沢横丁です(写真、正面も道が金沢道交差するのが旧東海道で、右手が京都方面)。
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 金沢道の右手に、4基の道標等があります。右から二番目の道標に“かなざわ・かまくら道”と刻まれています。
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 歩き始めると直ぐに工事現場があって行き止まりかと思いましたが、塀に沿って回り込むと東海道線踏み切りに出ました。
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 直ぐに国道一号線ですが、正面に坂道が見えています。この急な坂が“いわなさか”、漢字では「石名坂」「磐名坂」「石難坂」と諸説があるようです。
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 坂の途中、右手に“御所台の井戸(政子の井戸)”があります。将軍源頼朝の妻政子が鎌倉への途中でこの水を使ったとの言い伝えがあるそうです。
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 坂を上り切ると十字路、右前方に“北向地蔵”があります。天下泰平・国土安全・道中安全を記念して建立されたそうです。
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 道なりに進み、清水ヶ丘公園、京浜急行ガード、蒔田橋(大岡川)と進みます(写真は、京浜急行ガード、蒔田ハ視からの大岡川)。
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 現鎌倉街道に突き当たったら右に折れると、市営地下鉄弘明寺駅前に至ります。目の前に横浜国立大学がありますが、塀沿いに石碑1基があり、“鎌倉街道 神奈川県”と刻まれています。
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 少し先のY字路を左側に進みます。左側が旧道で、途中に看板がありました。暫らく歩きますが、新道に合流すると直ぐに京浜急行上大岡駅です。
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 歩行距離は6Km強です。古道を歩くという目的でもない限り面白い道中ではありませんので、どなたにでもお勧めはできません。蒔田橋から弘明寺に至るルートが古道なのか疑問に感じましたが、古道はなくなっているようです。
 近々、上大岡から六浦陣屋跡附近まで、いや上大岡起点だと鎌倉までを歩いてみます。

 

 参考:ホームページは、歩行区間の地図付きで掲載しています。

   (2010年11月10日記録)

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