随想:野球賭博と若き力士の死
スポーツとしての相撲に強く惹かれる訳ではありませんが、反社会的な一面が顕になって、相撲はどうなるのかなと思っています。
今日、ツイッターで下記ツイートを読みました。テキストも貼り付けておきます。
『s_yo_ko 大荒れの相撲界。盛り上がる野球賭博。ただ、そこでハッとさせられる一言。「たかが博打で部屋が閉鎖するなら、何でウチの息子が死んだ時はそうならなかったんだ。」3年前、時津風部屋で暴行されて亡くなった斉藤俊くんのお父さん。今年の法要には、力士も、記者も朝日新聞記者1人を除いて来なかった』
若い力士の死、親御さんにしたら何年過ぎても風化するできごとではないでしょう。
世間は目は野球賭博に集まり、私もそこにしか目がいきませんでした。野球賭博はどうでも良い、とは思いませんが、このツイートには大いに考えさせられました。
みなさんは感じるところがあるでしょうか。
(2010年6月29日記録)
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コメント
質問!!
このソースを探しています。
はっとさせられるんですが、ネタっぽくてソースを探しています。
大相撲批判を書きたいのですが、ソースが検索できなくて・・・・
投稿: けん | 2010年7月 4日 (日) 22時51分
遅くなりました。
これは個人のツイートが大元で、パブリックなソースには行き当たりま
せん。私も調べてはいるのですが。
投稿: F3 | 2010年7月 6日 (火) 12時24分