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2010年4月 7日 (水)

音楽:みなとみらいクラシック・クルーズ (2010年4月6日)

  「みなとみらいクラシック・クルーズ」とは、横浜みなとみらいホール主催の小さな音楽会です。小さなとは、演奏時間が40分ほどであること、価格が800円であることの形容です。内容は、40分の制約の下でとても充実したものです。会場は大ホール。

   正確に言うと、12:10~12:50の「ランチタイム・クルーズ」と14:30~15:10の「ティタイム・クルーズ」があって、各回が800円、通し券は1400円とさらに割安です。

   と力んでみても、「みなとみらいクラシック・クルーズ」に出かけたのは初めて。以前より認知していましたが、今まで出かけるタイミングを逸していました。

   私が聴いたのは「ランチタイム・クルーズ」で、神奈川フィルの弦の首席奏者たちとピアの組み合わせで、プログラムは次のとおりでした。

     1.J.S.Bach 無伴奏チェロ組曲第6番より
        (プレリュード、サラバンド、ガボット)    山本裕康(vc)

     2.シューマン おとぎ話の挿絵   柳瀬省太(va)、諸田由里子(p)

     3.ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」
        (第2楽章を除く)   石田秦泰尚(vn)、諸田由里子(p)

  神奈川フィル演奏会で各々を認識していますが、ソロ・室内楽を聴くのは初めて。
  チェロ、生で聴くのは良い。朗々と響いて何で3曲なのと思いました。
  ビオラ、目立たない楽器、そのせいでもないでしょうが誠実な演奏と思いました。
  ヴァイオリン、ソロコンサートマスターは実に繊細だと思いました。天候不安定ですが、音楽の「春」は実にクリアでした。コンマスは時々、独奏があるので多少承知していますが。

  今後の予定は次のとおりです。詳しくはみなとみらいホールホームページを参照願います。クラシックコンサート未経験の方、まずはコンサートデビューにいかがでしょうか。

     5月13日  都響のメンバー×ギター 弦が奏でるコラボレーション
     6月01日  女流ヴァイオリニストシリーズ
     7月08日  N饗メンバーをはじめ室内楽の名手たちによる名曲の数々
     8月04日  クラリネットのしなやかな音色を堪能できるラインナップ

  お客さんの入りは、全部寄せれば1階席は完全に埋まると思うので、1000人以上でしょう。模様替えの時に、山本裕康が短時間話したのですが「神奈川フィル定期よりお客さんが多い」、半分冗談・半分本気と思いました。ガンバレ神奈川フィル。

    (2010年4月7日記録)

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