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2010年3月15日 (月)

音楽:神奈川フィル第261回定期演奏会

  指揮  金聖響

  独奏  神尾真由子(vn)

  演奏  神奈川フィルハーモニー管弦楽団

  曲目  プロコフィエフ  :交響曲第1番ニ長調「古典交響曲」
      ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
      パガニーニ    :24のカプリーズより第13番(ソロ・アンコール)
       (休憩)
      ハイドン     :交響曲第104番ニ長調「ロンドン」
      J.S.バッハ    :G線上のアリア(アンコール)

  会場  横浜みなとみらいホール(2階5列12番)
  公演  2010年3月12日19:00~20:50

 

 09-10年度最後の定期演奏会。ハイドンに始まり(4月25日 第253回 交響曲101番「時計」)ハイドンで終わります。

 プロコフィエフとストラヴィンスキーは録音も含めて初めて聴く曲です。今まで興味が向くことが無かったのですが、定期演演奏会に取り上げられたら事前に録音されたものをは聴くぐらいのことはしなければいけないでしょう、反省。

 プロコフィエフの「古典交響曲」はハイドンを意識して作曲されたそうで、それは感じました。ただ音が随分遠くに聴こえます。席も関係するし、耳が多少遠くなっていることもあります。このホールで他オーケストラを聴いたことがないので基準がありません。

 ストラヴィンスキーも音が遠いのは同じですが、ヴァイオリンも部分によっては浮かび上がってきません。他の方はどのように聴こえているのでしょうか。神尾真由子は実績あるヴァイオリニストだそうですが、音ばかり気になりました。アンコールは美しく、あっさりと演奏したかのようです。ソロを聴きたいですね、県立音楽堂がいいな。

 ハイドンになって音は近づいた感じがします。いつも休憩後に音量が増すように思えるのは気のせいでしょうか。少し安心して、冒頭のファンファーレ風のメロディを聴きます。ティンパニーはバロックタイプに変わっています。管楽器も美しく、弦も美しいです。私は楽しく聴きました。

 演奏を終えて金聖響がショート・スピーチをしました。マーラーと言う言葉が何回と無く聞き取れましたが後は判らず。10-11年度定期はマーラーを多く取り上げるのでそのことか。アンコールのG線上のアリアがマーラー編曲だったのか。管楽器は手持ち無沙汰でしたが、一年の締めくくりを静かに終わる意味もあったのでしょうか。

 

 長らくオーケストラを聴く機会を持ちませんでしたが、何の加減か神フィルの定期会員になって一年を経過しました。少し慣れてきました。新年度も継続したので、まずは楽しく聴けたら、できれば少し理解を深められたら良いと思っています。リハーサルも聴きに出かけます。他のオーケストラも聴きに出かけましょう。

   (2010年3月15日記)

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