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2009年10月29日 (木)

美術:ニュータウン・ピクニック ~遺跡をめぐるアート~

  会場    横浜市歴史博物館、大塚・歳勝土遺跡公園、都筑民家園
  会期    10/11(日)~11/7(土)
  開館時間  一部を除いて制限なし(?)
  入場料金  無料
  鑑賞日   2009年10月27日
  公式HP  http://www.yaf.or.jp/artsite/archive/2009/group/grp5.html

 

 「都筑アートプロジェクト2009」の一つか全てかは判りません。横浜市北部(市営地下鉄センター北駅)のニュータウンの一角にある大塚・歳勝土遺跡公園一帯を会場とする屋外美術展。遺跡と現代美術がマッチするか、そこが見もの。横浜アートサイト参加企画です。

 私が訪れた目的は、横浜歴史博物館「横浜開港150周年記念特別展 陸の道と海の道の交差点 江戸時代の神奈川」の鑑賞でした。東海道53次第3番目の宿場町で、近代横浜が胎動し始めた場所を、当時の資料で再現する試みです。なかなか興味深いものでしたが、ここでは先に進みます。

 博物館の屋上から大塚・歳勝土遺跡公園に通路が延びています。公園には復元された弥生時代の竪穴住居や高床倉庫があります。背景に真新しいビル群が見え、住居内外に作品が点在し、子供が遊びまわっているのもなかなかシュールです。

 全体で20数作品の2/3ほどを観ました。作品は若手制作者の手になるものと思えます。ドキッとさせられるものはありませんでしたが、にやっとするものがいくつか。  

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 会期はもう暫くありますので、 ご近所の方は散歩がてら出かけてみませんか。

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コメント

鎌倉のお寺でもアートのイベントがあるようです。
季節が良いのでどこかには出かけてみようと思いますが、「1000年の山古志」も観たいので久しぶりに横浜に行ってみようと思います。
崩壊した家屋の前で鳴く犬の写真で、もうぐっときました…それはまさに地震の前の生活が見えるような思いがするからです。
地震大国日本に住む以上、本当に他人事ではありません。

投稿: strauss | 2009年11月 1日 (日) 22時30分

 二日続きで映画を見ました。山古志は感動しました。泣かせる要素など何も無いはずですが、泣けました。人間は強いか弱いかわかりませんが、少なくとも強い人間がいると思いました。

 「つげ義春・ほんやら洞のベンさん」は、この付近を描いたように思います。前後の作品に照らして辺境の村のイメージが形成されます。何かに気持ちが行くと、関連する何かが出てくるようです。

 これからは度々映画に足を向けようと思います。明日から暫くは「ヘンリー6世」にどっぷりですが。

投稿: F3 | 2009年11月 3日 (火) 10時47分

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