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2009年8月13日 (木)

路上観察:越後妻有アートトリエンナーレ2009

 越後妻有アートトリエンナーレ、越後妻有地域で展開される国際的なアートトリエンナーレです。2000年に第1回が開催され、2009年が第4回です。

 越後妻有地域とは、現在は十日町市と津南町の2市町からなりますが、2005年以前は十日町市、川西町、津南町、中里村、松代町、松之山町の6市町村で構成されていました。面積は760K㎡、東京23区が621K㎡だそうですから、実に広大な地域です。山々が連なり、谷あいの平地に町が開けています。冬の豪雪、「鈴木牧之著・北越雪譜」に描かれています。まさに「大地の芸術祭」。

 私は過去三回も数日間の日程で出かけていますので多少とも様子がわかるようになりました。作品などの感想は後回しにして行動の概要を整理しておきます。

 交通手段として自動車を利用する場合、旧市町村間を結ぶ道路はともかく、コース選択によっては林道のような狭い道を通過することもあるので安全運転を心がけましょう。事前にあるいは現地に入ったらすぐに「越後妻有アートマップ(100円)」を入手すると作品鑑賞にも便利です。
 電車を利用する場合、現地では作品鑑賞のための巡回バスを運行されているので利用されると良いと思います。

  日程    8月9日~11日(2泊3日)
  交通手段  全行程を自動車で

  第一日目  07:00 横浜発
           (第三京浜、環八、関越自動車道・塩沢石打I.C.)
        12:00 中里エリア・清津峡着
           (中里エリア 12作品)
        17:30 松代芝峠温泉着

  第二日目  09:30 松代芝峠温泉発
           (松代エリア、十日町エリア 17作品)
        18:00 松代芝峠温泉着

  第三日目  09:00 松代芝峠温泉発
           (松代エリア、松之山エリア、津南エリア 22作品)
        16:00 津南エリア・津南スキー場発
           (関越自動車道・塩沢石打I.C.、環八、第三京浜)
        22:00 横浜着

 過去作品も含めて作品番号は256まで、他にイベントなどもあります。新しい作品を主体に鑑賞しようと計画したつもりですが、必ずしも思うようになりませんでした。三日間で鑑賞できた作品も50強ですから全体の二割程度です。作品鑑賞に徹すればもっと多くを鑑賞できると思いますが、大地を楽しむことも大切です。

 一日目は時々強い雨が、二日目は終日雨が降っていました。三日目は多少日が射しましたが後に曇り。天気に恵まれませんでしたが、それも良し。機会があればもう一度出かけます。

 越後妻有の風景を添付しておきます。
 1.津南スキー場の頂上付近、一番低いところに信濃川、向こう見事な河岸段丘
 2.ミオン中里付近、土手の左側に信濃川が流れる
 3.松代城山からみた松代のまち、松代駅・農舞台・花咲ける妻有が見える。
  途中の斜面に多くの作品群
 4.松代芝峠温泉から見た雲海、もっと雄大な雲海が見られることもある
 5.松代芝峠付近・棚田鑑賞ポイントから見た棚田

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コメント

お帰りなさい!
50強の作品ですか。
それでもすごいですよね~
規模の大きさがよくわかります。
巡回バスは現地に行けばわかるのでしょうか。
明日にでも代官山のへこび隊事務所に行ってくるつもりです。

投稿: strauss | 2009年8月14日 (金) 00時05分

 空模様も影響して、思ったより行動が制限されました。雨の心配もしておかなければいけませんでした。もちろん傘やレインウェアは持参していますが、足元が弱かったかと思います。ぬかるみもありますので、特に女性は要注意です。

 とりあえず地図とガイドブックを郵送しましたので、こへび隊に行かれても購入しませんように。返却無用です。電車の時刻やツアーバスの案内なども掲載されています。ただし、思うようにならない可能性も強いのですが。

 鑑賞した作品にも影響しているかも知れませんが、今回は過去三回と何か異なっているように感じています。もう一度、出かけたいと思っていますがどうなることか。追って続きを掲載予定です。

投稿: F3 | 2009年8月14日 (金) 01時05分

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