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2009年4月25日 (土)

音楽:神奈川フィル第253回定期演奏会

  指揮  金聖響
  演奏  神奈川フィルハーモニー管弦楽団
        コンサートマスター 石田泰尚

  曲目  ハイドン:交響曲代101番「時計」
      ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
      ベートーヴェン:序曲「プロメテウスの創造物」(アンコール)

  会場  横浜みなとみらいホール(2階5列12番)
  公演  2009年4月25日14:00~15:50(途中休憩15分)

 「金聖響常任指揮者就任披露公演」と銘打った演奏会。そして私の定期会員としての第1回目の演奏会。多少空席もありましたけどチケットは完売だったようです。

 弦の対向配置、二管編成(英雄でホルンが+1)、小ぶりのバロックティンパニー。「時計」に「英雄」のいわば通俗名曲。

 ピリオッド奏法による演奏。これが珍しいのか珍しくないのか、久しぶりにフルオーケストラを聴いた私には判断がつきませんけど。でもとにかくきれいな音でした。オーケストラってこんな音だったのか、と思いました。バロックティンパニーはすこしくすんだ音でした。

 「時計」は第2楽章が印象的ですけれど、全体は結構力強い曲ですね。結構な大曲です。そう感じさせる演奏で、改めてそう感じました。ホルンが1本増えて「英雄」。「英雄」も第2楽章の「葬送行進曲」が注目ですが、弦の重厚な音色が印象的でした。

 全体を通して何か特徴があったかといえば気づいた点はありません。当たり前のように演奏していたと思います。プロとはこういうものなのかと感じました。金聖響効果かどうかは今の私にはわかりません。しかしこれから1年間付き合っていくことの楽しさを予感しました。

 演奏を終えてからロビーでセレモニーがありました。金聖響が挨拶でこんなことを言っていました。「何年やることになるか判らない。練習ではどなることもあった。一回公演は残念、同じプログラムで厚木や海老名も巡回できればもっとうまくなる。定期9回のうち自分は4回しか指揮しない」。事情もあるでしょうけど言っていることはもっともです。

 そうそう、指揮者と対面するオルガン前席はほとんど女性のようでした。指揮ぶりも格好良いですし、イケ面だから人気がでますね。実力もなかなかのものと見受けました。プレトークも上手ですし、セレモニーに挨拶も見事でした。天は二物を与えますね。セレモニーの輪を最前列まで進んで写真を撮りました。貼り付けておきます。

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