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2008年12月21日 (日)

白想:街角で(2)

 北九州・小倉駅から南郊に延びるモノレール、北九州高速鉄道・旦過駅の光景です。何の変哲もありません。
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 そこから電車の到着表示盤と言うのでしょうか、をアップしました。これも大して興味惹くものでもありません。電車は城野駅に停車中のようです。
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 城野、ある時ふと気づきました。「松本清張・黒地の絵」の舞台になったところではないかと。小倉祇園の賑わいの中、米軍の兵隊たちが、武装してキャンプを集団脱走し、民家などに押し入りに乱暴狼藉をはたらくというのが話の発端だったと思います。

 城野について調べると、あまり目立ったものはありません。けれど、一度は散策してみようと思っています。小説の時期より50年以上経過しているので、当時の雰囲気が残っていることもないでしょうけど。

 

 ちょっと旧聞に属しますが、小倉城の一角にある松本清張記念館が、菊池寛賞受賞との朝日新聞・西部本社版(2008年12月6日)の報道。受賞理由は「各地の公立文学館が苦戦する中、水準の高い研究史を刊行しつつ、多彩な企画展を催す」。
 この記事は、横浜の我が家に配布される同日の朝日新聞に記事がありませんでしたが。

 2009年は松本清張(1909~1992)の生誕100年。記事には同年生まれの大岡昇平、中島敦、太宰治、埴谷雄高を特集した企画展を開催するそうです。これらの作家が同年生まれとは意外な感じもします。埴谷雄高はお手上げですが、他は少し読んでいます。興味ある企画です。都合つけば訪れたい。

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