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2008年12月29日 (月)

美術:横浜美術館「セザンヌ主義」展

  会期    ~2009年1月25日(日)
  開館時間  10:00~18:00 時
        (金・土曜日、祝祭日の前日、12月24~31日は20時まで)
  休館日   毎週木曜日、2009年1月1日
  入場料金  一般 1,400円
  鑑賞日   2008年12月23日
  公式HP  http://www.ntv.co.jp/cezanne/index.html

 いつだったか、東急渋谷駅で「セザンヌ主義」のポスターが天井から恐らく何百枚かが下げられていてびっくりしました。テレビCMも何回か見ました。この展覧会の案内も、NTVのHPに設けられています。主催者は、横浜美術館の他に日本テレビ放送網、読売新聞東京本社。なんとなく納得。

 ただでさえ多くの人を集めるセザンヌに、これだけの宣伝でさぞかし混雑かと思いきや、人出は普段より多少多めと感じる程度でゆったり観られました。12時少し前の時間帯が良かったのでしょうか。 

 展覧会の構成は、プロローグ、Ⅰ人物画、Ⅱ風景画、Ⅲ静物画、エピローグとなっています。セザンヌ主義とは。プロローグはともかくとして、Ⅰ人物画を観た瞬間に理解できます。

 横浜美術館蔵の人物画のセザンヌ作品に「縞模様の服を着たセザンヌ婦人」があります。この見慣れた画を中心に、セザンヌの影響を受けた、受けたであろう20点ほどの作品が連なります。ゴーギャン、モディリアーニ、ピカソ、安井曾太郎など。その扇の要に位置するのがセザンヌであると。随分と刺激的です。
 
 横浜美術館蔵の風景画のセザンヌ作品に「ガルダンヌから見たサント・ヴィクトワール山があります。この見慣れた作品を中心に何点の作品が展示されているでしょうか、はっきりしませんが。例えば、日本画の小野竹喬もそこに含まれています。セザンヌの影響は洋画に留まらないと。

 セザンヌの絵を見れば、大概はセザンヌと判ります。しかし、その影響にまで私の知識は及びません。もっと勉強すれば面白いことも判ってくるのでしょう。そういうことを気付かせてくれる展覧会です。会期中にもう何回か足を運ぼうと思っています。

 なお、この展覧会は北海道立近代美術館に巡回するようです。期間は2009年2月7日(土)~4月12日(日)。

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コメント

知っているようで何も知らないセザンヌを一度ゆっくり観てみたいです。
何とか時間を作って。
以前よりずっと横浜へ行きやすくなったので、今年は横浜方面へ度々出かけることになるかもしれません。
明日から帰省します。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

投稿: strauss | 2008年12月30日 (火) 22時36分

 横浜へもお越し下さい。私は、そろそろ仕事をクーリングダウンしていこうと思います。時間の余裕も徐々に作りたいと考えています。
 風邪はのこっていませんか、気をつけて帰省して下さい。私は浜っ子で帰るところが無い。帰省する方をうらやましく思ったり、大変だと思ったり。私は明日(もう今日だ)、帰宅します。
 良い新年をお迎え下さい。

投稿: F3 | 2008年12月31日 (水) 00時12分

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