路上観察:横浜・スカイウォーク
横浜港の一角、海上50mあまり、360度の視界を誇る観光施設がスカイウォークです。
スカイウォークは、スカイラウンジ・スカイプロムナード・スカイタワーの三施設の総称。スカイラウンジは、ベイブリッジの東京側支柱の下部にあります。そこから目に入る景色。近くはMM21地区・大桟橋・シンボルタワー、天気が良ければ遠くは丹沢山塊から富士山、目を転じれば、横浜外港に停泊する船・房総半島など。
スカイタワーは、首都高大黒町PA付近(PAからの連絡通路あり)にあります。エレベータでベイブリッジの道路脇まで昇ります。ベイブリッジは2層になっていて、上部が首都高、下部が一般道になっています。その一般道の高さまで昇ります。
スカイプロムナードは、タワーとラウンジを結ぶ通路。海上50mあまりを歩くことになります。もちろん、しっかり囲われていて落下することなどはありません。が、海を渡る風の強さを感じたりします。
運がよければ、客船ふじ丸・飛鳥、あるいは外国からの船が眼下を進んでいく様が手に取るように見られるはずです。スカイウォークに対面する屋根に「横浜・さとうのふるさと」と大書してあるのは何でしょうか。以前より気になっています。
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